近況

杏果ちゃんの東名阪ツアー、自分が唯一参加する大阪初日公演に向けて情報遮断をしている。ツイッターは勿論、杏果ちゃんのブログもももクロのサイトもまとめサイトも一切見ていない。ももクロのアプリやナタリーのアプリ、ついでにインスタのアプリも消した。というか名古屋が始まった日以来ほぼスマホを見ずにパソコンのみで生活している。パソコンの場合、インターネットを開いた時のホームページを空白のページに設定しておけばほぼ事故の心配はない。ついでにテレビや新聞の類も気を付けているし、メールやLINEも一定の注意を払いながら扱っている。このような努力が功を奏して名古屋でなにが起こったのか全く知らない。・・・と言いたいところだがひとつミスがあったのは、その試みを同居人(親)に報せるのを先送りにしていたせいで、ニュースで見たという杏果ちゃんの情報をひとつバラされたことだ。ものすごくキレて萎えて号泣してしまったが自業自得だから次に生かすしかない。

こんな生活をしていると情報源が本当にテレビしかない。藤井四段の対局結果すらテレビで確認する感じだから、ももクロの情報など一切入ってこない。そんな中、先ほどメールを整理していたところ「七番勝負申し込み」などに関するファンクラブ通信が目に入り、流石に気になりすぎて開いてみた。七番勝負イベントの詳細(絶対行きたい!)百田さんの声優(ヤッター!)などよろしいお知らせが並ぶ中、とてもヤバイリンクを見つけてしまって、ものすごくドクドクしながら飛んだ。
その先で目にしたのがこれだ。

絶 叫 し た。
なにから言えばいいか分からない・・・あの・・・あの・・・宮本純乃介プロデューサー、再来世あたりで結婚してください・・・。

とりあえず予想通りだったのは「Yum-Yum !」の前山田さん。食べるがテーマの曲と聞いて前山田さんじゃなかったら絶対に嫌だ!と思っていたところ本当に前山田さんで大変嬉しい。これが一曲目なのは宮本さんの前山田さんに対する愛だろうか。違うか。
表題曲「BLAST!」がinvisible mannersさんなのには驚いた。いつかは表題曲来るだろ〜と思っていたしこのシングルの一曲くらいは彼らだと予想していたがまさかBLAST!だったとは。前作「DECORATION」の功績を思い起こすと身震いしてしまう。ジャケット写真と合わせて考えてみると、もう、ももクロを優勝させにいくつもりなんだろうとしか思えない。
「何時だって挑戦者」に関しては知っていたから省略するけれどこのCDの布陣の中にこのお三方がいらっしゃるのは鬼に金棒すぎて涙が出てくる。
で、最高なのが「Survival of the Fittest -interlude-」!サ上さんじゃん!てかインストじゃなくて歌詞つくんかい!サ上さん達をEVILに入れてから即コラボレーションに持っていくこのスピード感、嫌いじゃないですよ宮本さん大好きです。

そして・・・気絶した。あのですねえ・・・。
「境界のペンデュラム」作詞・・・藤林聖子あのですねえ・・・。
まず境界のペンデュラムという名前の時点でアニオタ心をくすぐられまくってもう最強に好きだったんですけども、まさか、藤林女史、あなただったとは・・・。
特撮オタ上がりなので藤林聖子様のことは本当にお慕い申し上げていて「WE ARE BORN」の時に半狂乱になりながら喜んでいたのだけれど・・・次があったとは・・・。しかも大隅さんの曲に藤林さんの詞がつくって、なんで表題曲じゃないの?って感じだけども、この曲にはMVがあるんですよねえ・・・勝ちですねえ・・・。

こんなの、普段の自分であれば気持ちをツイートにぶつけて「ウオオオオオオオアアアアアアオアオアアアアアアアアアアアアアアアイヤッタアアアアアアアアアアファアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」とかやるんだけども、あいにくツイッターは開けないためブログにぶつけさせて頂いた。
この話題は終わりです。
こんなただの「ブログ」みたいなブログ、何の意味があるんだかという感じだけどなんかもうしょうがない。後で見返してこの日々を思い出して欲しい、未来の自分。

ついでに大阪初日へ向けての気持ちなどを綴る。
まずphoto wall企画に貼る写真がまだ撮れていない。そもそも大好きな大好きな「ペダル」をイメージした写真、私なんかが撮ってしまっていいのだろうかとか思ってしまう。何千分の一枚だったとしても責任を感じてしまう。あとは単純に難しい。毎日カメラを持ってウロウロしてはみるのだがなかなか良い出会いがない。一応過去に撮った写真の中に候補はあるがやはりここは「ペダル」を想いながら新しく撮りたいため、あと3日間粘ろう。
ライブに関しては、まず名古屋二日間が上手くいったのかどうかすら知らない。まあ大丈夫だったと思うし、大阪が大丈夫であればなんでもいいというのが正直なところだ。
冒頭の方で書いた"親にバラされた事柄"に関しては、まあ察してほしいのだがアレで、それに関してはやっぱり動揺が激しいため事前に情報だけを聞いて臨む方が当日音楽に入り込みやすいだろうから良かったのではないかと前向きに解釈している。その、事柄自体に関してはとても良いことだと思う。

セットリストや新曲、演奏、演出、衣装などなどに関してはまだ好き勝手予想できるから楽しい。頼むから物販に並んでいる間に周りの人間から聞いてしまうのだけは避けたいが。
セットリストは色々なパターンが予測できるがグッズ等のハムスター推しを考えるとハムスター始まりかなと予想する。もし会場ごとに変えるのならば名古屋がハムスターで大阪はペダルで東京はAnother storyということになる。あとは全く分からん。アンコール最初あたりがfeel a heartbeatで最後は心の旋律かな。
新曲はあると聞いているが、最大10曲くらい用意していてもおかしくない。全てオリジナル曲でやると言っているのだから、そういうことなのではないかと思うのだが期待しすぎだろうか。名古屋公演の直後あたりのファンクラブ通信は題名すら読まずに廃棄したから、知らぬ間に配信とか始まってる可能性もなくはない。どうなっているんだか・・・。
演奏に関してはAnother storyなどでドラムを叩いてくれたらかっこいいなあと思う。バンドメンバーは誰でも大好きだけれどサプライズで武部さんがいたら嬉しい、がそれはないだろう。銀テープは今回もある気がする。ビジョンも多分あって、杏果ちゃんが撮った写真が映されたりするのではなかろうか。衣装は今までと同じ系統で、さぞ可愛かろう。それと大阪でのMCは関西弁バリバリなんだろうな。楽しみだ。

とかまあ適当なことを言っていられるのもあと3日。今自分が願うのは、とにかく急用も何も入らず7月1日に大阪へ行けますようにということだ。どうかそれだけはお願いしたい。あとは杏果ちゃんも自分も当日健康でももパワー100%で挑めるよう祈る。

こんな生活をしているせいか、杏果ちゃんの歌だけが世界の真実という気がしてくるし、砂漠で水を求めるように杏果ちゃんの歌を求めてしまう。なんだか杏果ちゃんの歌に出会えて本当に良かったな自分〜と改めて噛み締めている。
ああ早く杏果ちゃんの歌を聴きたい。